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関東インカレ(千菊)

いつもお世話になっております。学部2年の千菊です。先日行われました関東インカレの結果報告です。

 10000mW 45’45”95 14位 Lap; 4’15-25-37-38-38-39-34-39-39-36 注意; ロス1(ラスト200) 

能美の後、本格的に足の故障が治らないということで、島田の合宿は補強やスイムをして過ごしました。そこで内田先生や国士舘の選手と話す中で、着地時間が長すぎる自分のフォームをもう少し膝をロックせずに着地することで軽めに歩くフォームに変えようと思い、4月は新しいフォームの慣らしに使いました。実際、そのチェンジはうまくいって久々に怪我なく練習が積めました。ここ1ヶ月の練習では、4’25を切るとしんどくて、潰れても4’40は越えないといった感じだったので、全てがうまくいけば44’30、最低45’30でまとめようと思ってレースに臨みました。 

ただ、やはり出るからには入賞したかったので、周りの持ちタイム的に最初から離れて4’25で入ると独り旅になると想定しました。なので、堀江さんに付けるところまで付く、ただ4’20を切って入ったのでは流石に後半で潰れるので、周りが早すぎたらつかないでおこうというレースプランでした。 

レースが始まると、周りがこぞって飛ばしたので、4’15でもかなり後ろの方でした。何していいかよく分からなくなって、集団についてるとも言えないし、4’20は切ってるしでとても中途半端な入りになってしまいました。 3000あたりでジワジワ前から離れ始めて、かなり苦しいなという感じになったのでそこからは45’30を切ることを考えて粘りに入りました。ちょうど50kmの選手に抜かれたので、その選手は安定したペースで刻むと信じて離されすぎないように心がけました。また、一部の選手や二部のトップの選手に周回差をつけられた時などは、それに少しでもついていってリズムを作りましたが、なんとかペース維持はしたものの4’30に戻すことはできずにフィニッシュとなりました。 

練習通り潰れても4’40で耐えたところまでは良かったのですが、そこから復活させるところまではできなかったのが課題かなと思います。そもそも、前が飛ばした時につかなかったのは、練習でそういう前にちゃんと着く潰れてもどうにかするって練習ができてなかったのが問題だと思います。なので、故障も前より心配しなくていいしベースも上がってきたので、堀江さんが引退する前にちゃんと前が突っ込んだ時それについてくという練習を積んでいけたらなと思います。 

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