第一回国士舘大学長距離競技会(保田)
- 東京大学陸上運動部競歩パート
- 2018年12月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年3月23日
お世話になっております、学部1年の保田です。
本日行われました10000mWの結果を報告致します。
記録 44.44.63
ラップ(1キロ毎) 4.25-4.28-4.29-4.30-4.33-4.30-4.33-4.23-4.28-4.23
警告なし 注意2キロあたりでW一回
目標 46分切り
当日は風が少し強かったですが、太陽が照っていたのでポカポカした歩きやすいコンディションでした。高畠後はこの国士に狙いを定めて、インターバルを通してスピードを高めていきました。3000mくらいなら楽に1分48秒/400m で行けるようになっていたので、この大会もとばして行けるとこまでやってみようと予め決めて取り組んでみました。
スタート後はすぐに先頭の選手の後ろについてみて1000mお試しでついてみたところ、4.35の予定が4.25となって少し速いなぁと思いましたが、後ろの集団に混ざるには少し離れ過ぎたのもあって、このまま最後までついて行こうと決断しました。その後は先頭を交代しながらほぼ一定のペースで歩きました。木曜日の練習で3000を流した時、400mを1分45で刻めたのでラスト3000mも同じ感じでいけるんじゃないかと思って、7000m通過後少しペースを上げてみました。しかし、そう上手くはいかず1000mで力尽きて、最後はいつも通り無難にスパートをかけてゴールというレースでした。ただ自分でもびっくりするほど想定より粘れたので自信のついたレースになりました。
動きとしては今回はいつもより膝のかたさを感じるレースでした。レース序盤、久しぶりに若干脛が痛かったのも影響していたかもしれませんが、着地した時ちゃんと伸びきっているのかなぁと意識しなければなりませんでした。結局ベントの注意は受けなかったので大丈夫だとは思いますが、脚で地面を蹴って着地は割と惰性でやってしまっている感覚は残っているのでほぐしていきたいと思います。また、腰の回転はまだまだ未熟であるのは感じられます。ストライドが伸びずペースが頭打ちになってしまう恐れがあるので長期間かけて直して行きたいと思います。
元旦で1時間34分の日本選手権標準を確実に切れるように再び20キロの耐久性を高めていく計画です。御指導よろしくお願いします。
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