国公立戦(松原)
- 東京大学陸上運動部競歩パート
- 2018年6月9日
- 読了時間: 2分
お世話になっております。学部1年の松原です。国公立戦の結果を報告させていただきます。
記録:26’11”37
ラップ:4’50-5’03-5’20-5’43-5’16
注意警告:ベント×1
コンディションとしては、体に重さはなく、火曜木曜の練習ではしっかりスピードが出せていたので良い状態になってきたと感じていました。レース前は緊張よりもどこまで歩けるかという不安の方が大きかったです。招集に行くのがギリギリになってしまうなど、余裕がなかったように思います。
試合は日差しが強いと同時に風がなく、暑かったです。給水は3回ほどしました。最初僕とあぐりと東工大で集団になり、僕が先頭を引っ張る形でした。1000mを想定通り通過しましたが、2000m前で2人に離されてしまいました。そこからは2‘10をなんとか維持しようと意識して歩きました。中盤はうまく体を使えず、なかなか前に進めない感覚がありました。ただラスト1000mからは切り替えて戻せたかなと思います。レース後に堀江さんから中盤は腰が落ちて足だけで歩いていたが最後は戻せていたとの指摘を受けました。
今後の課題は指摘を受けたように上半身と下半身の連動を続けられるようにすることだと思います。QOMジムを利用し骨盤をどう使うかを教わってきたので、実際に競歩の動きの中でできるようにしていきたいです。またドリルが上手くないので改善します。一つ一つの動きを組み合わせるのが苦手だと感じているので、意識的にやっていきたいです。これまでの練習でキロ5のペースで400m,800mはこなせるようになっています。距離をのばしてもこのペースで確実に歩けるようにしていく必要があると感じました。
最後になりますが応援・サポートありがとうございました。堀田さんは遠くまでありがとうございました。引き続き御指導よろしくお願いします。
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