四大戦(松原)
- 東京大学陸上運動部競歩パート
- 2018年7月8日
- 読了時間: 2分
お世話になっております。1年の松原です。四大戦の結果報告をさせていただきます。
記録:25’46’66
ラップ:4’51-’56-5’11-23-22
注意警告: ベント×1
国公立戦終了後は、5’00/kmのペースを意識して練習に取り組んできました。ただ、実際は5’05-’10/km前後のペースで回していき、最後切り替えて5’00/kmにあげるというケースが多かったです。先週の練習では火曜に1000m5本を5’16-09-4’57-57-58, 木曜に3000mを5’04-04-00で刻めていたので、25分台は出せるだろうという手応えはありました。また、ドリルや普段の練習を通じ、腰を入れる感覚もつかめてきたと感じています。当日は体も重くなく、十分動いている感覚がありました。国公立戦の際よりも落ち着いてアップ〜招集をこなしていけたと思います。
結果は先月の国公立戦で出した自己ベストを更新することができました。レースは最初スローペースでの入りとなったので、先頭集団について行くことにしました。最初の2000mは良いリズムで歩けた感覚がありましたが、そこから苦しくなりました。2200m―3000mでは苦しい分少し遅くなってでもリズムを整え、3000m以降で切り替えようと考えていましたが、切り替えることができずに終わってしまいました。最低限2‘10/周は崩さないようにしていましたが、あまり余裕がなかったです。
自己ベストを出すことができたものの、前回国公立戦と同じく後半に落ちてそのまま最後まで歩くという展開になったことを反省しています。また、今回も後半疲れてきた際に腕と足の動きがバラバラになってしまいました。今後の練習では5’00/kmちょうどを確実にこなしていきたいです。また、特に距離のある練習では、後半いかに動きを崩さず歩くか意識していこうと思います。今回の試合を通し、レースを作って他の選手と競ることができるようなレベルとはまだまだ差があると感じたので、技術はもちろん筋力なども含め総合的に力をつける必要があると思います。
最後になりますが、寺田さんと堀田さんは暑い中朝早くから応援・サポートに来ていただきありがとうございました。千菊先輩も応援・サポートありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いします。
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