元旦競歩(松原)
- 東京大学陸上運動部競歩パート
- 2019年1月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年3月23日
お世話になっております。学部1年の松原亘希です。先日の元旦競歩の結果を報告させていただきます。
記録:1時間49分00秒
ラップ:6’39-46-7’03-09-06-07-14-16-32-41-8’02-00-7’38-34-6’08(最後のみ1100mのラップ、他は1350mごと)
注意警告:なし
11月末に出場した広島県央競歩も踏まえ、今回のレースは1時間42分を狙っていきたいと考えていました。高畠よりも県央、県央よりも今回と動きは改善しているとコメントをいただき手応えを感じていました。また、練習では2000mまでのインターバルであれば4’55/kmでこなせるようになり、手応えがありました。ただ、距離が長くなると蹴る脚力が追いついていない面もありました。当日疲労はなく、コンディションは良かったと思います。レースの見通しとしては5’00/kmを切って入り、誰かについて粘っていく展開にしていきたいと考えていました。
レースは最初予定通り入ることができたと思います。周回の3周目〜5km通過までのあたりで一回右足に力が入らなくなり苦しかったのですが、前について行って持ち直せました。5kmはちょうど25分、10kmは52分ほどで通過したことを受け、しんどい中1時間46分あたりでまとめようと思いましたが、その後ついていた人からズルズルと離れてしまいました。ラスト3周でまた上げましたが、そこまでは完全に気持ちが切れて潰れてしまいました。
反省としては、まず、一人になるとズルズルと落ちる悪癖が出てしまいました。一人でもペースを崩さず歩けるようにすることと、そもそも離れないように力をつける両方が必要だと思います。そのためにも体力、筋力共にまだまだ高めなければならないと思います。動きという面では腰回りの柔軟性と重心移動をもう少し意識したいと思います。高畠、元旦とフィニッシュ後に肩が痛くてしょうがなかったです。渡邊さんと話す中で肩が内側に入っていて力みが生まれていることが見えてきたので、肩甲骨から動かすよう改善したいです。タイムを出せないままここまで来たのは悔しいので、次こそは結果で応えられるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、元旦の朝早くから寺田さん、OBの方々、学部生の先輩方には応援とサポートのために来ていただきありがとうございました。今後もご指導のほどよろしくお願いします。
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