個人選手権(後藤)
- 東京大学陸上運動部競歩パート
- 2019年6月7日
- 読了時間: 2分
学部4年の後藤です。
個人選手権の結果報告をさせて頂きます。
結果:
43’00”72
(注意:LoC*1)
(しっかりラップ取れていませんが
前半21'15→後半21'45程度)
【レースまで】 関東インカレ後、先々週水曜日から練習を再開しました。レースの週の流れは
月: 40'stroll 火: 200×5 (レスト200m歩き) , 400×2 (いずれも4'00~4'10/km換算) 水: 15'jog +20'stroll 木: アップ+流し+ダッシュ×2 金: 試合
でした。
「疲労を抜きつつスピード感覚を失わないように」
+
「疲れて動きが乱雑にならず集中できる範囲で」
練習をしたいと思い、かなり短めの距離のインターバルを入れました。
【レース】
関カレの失格があり、怖さもあったので、ゆっくり動きを作りながらスタートしました。
4000mあたりから少し疲れてきましたが、京大の亀田と引っ張りあって、ある程度のペースを維持出来ました。7000mあたりで後ろから一橋の河野が合流し、3人の集団でした。
そのまま9000m辺りまで行き、前の関西学院の選手との差が詰まってきたので、追い付こうとペースアップをしたところ、2人は離れました。
関学の選手には追いつきましたが、ラスト200で離されゴールでした。(ラスト1周は1’35程度)
【レースを終えて】
○良かった点
・久しぶりにレースらしい組み立てのレースができた
・警告が出なかった
・レースを一緒に展開していた2人には勝てた
○反省点
・最後関学に負けた。歩型違反が怖かったのもあったが、気持ちでも負けたと思う。
・強い選手に比べて、ストライドが小さい→うまく腰が使えていない
今後はまず、42~43分のタイムはいつでも出せるようにしておきたいです。足の振り出しと腰の使い方が全く下手なので、練習で地道に改善していきたいです。
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